過去ログ - とある少女の禁書目録
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46:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/23(火) 01:15:39.10 ID:qMbcQYc0
上条「あれ?ビリビリ…か?」

御坂妹「ミサカはミサカでありますと、貴方から頂いたネックレスを見せて頬を染めてみます」

上条「御坂美琴さんじゃない?」

御坂妹「ミサカは、ミサカであってお姉様じゃありません。と上目遣いで文句を言ってみます」

上条「それは、なんていうか反則だぞ」

御坂妹「おかしいです。いつもならここでこっそりとミサカのパンツを確認するはずなのに。とミサカは首を傾げてみます」

上条「うげっ!?上条さんはそんなことしていたんですか!?」ドゲザ

御坂妹「地面に伏せてまでミサカのパンツを見たいなんて…。とミサカは少し身体を捩じらせてみます」チラ

上条「だ、断じて見ない、見ないぞ!って、隠さずにむしろ近づいてくるのは女の子としてどうかと上条さんは思うのですが!」

美琴「アンタねえ…。何パンツ見せて喜んでるのよ」

御坂妹「それならお姉様も見せてあげればきっと彼も喜ぶ。とミサカはそっと進言します」

美琴「この変態!」ビリビリ

上条「なんで私めは迫害を受けなくてはいけないんですか御坂先生!」

美琴「御坂妹のパンツを見て喜んでるからに決まってるでしょう!」

上条「妹ってことは、やっぱ姉妹か何かなのか?」

美琴「は?アンタなに言ってるの?」

上条「いやー。実はですね…」カクカクシカジカ

御坂妹「私たちの素敵な想い出がすべて記憶に無いなんて…。と、ミサカはショックで倒れそうになりながら項垂れます」

美琴「ふ、ふ、ふ…ふざけるなぁぁぁぁっっ!!」ビリビリ

上条「な、何をそんなに怒っているのですか!?御坂先生!!」

美琴「私とのデートも、間接キスも、ツーショット写真も、ペア契約も全部忘れたなんて許せるわけ無いでしょうがああ!!」ビリビリ

上条「上条さんとデート!?ツーショット?ペア契約!?それって恋人!?」

美琴「し、し、知らないっ!!馬鹿っ!!」

御坂妹「お姉様の問題発言に驚きながら、ミサカはお姉様を追いかけます」

上条「御坂と…」


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