過去ログ - とある少女の禁書目録
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56:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/23(火) 01:55:25.26 ID:qMbcQYc0
姫神「…転入生の貞操を護るために私も泊まれば全て解決」

上条「は?」

インデックス「あいさもお泊りするの?」

姫神「淫獣上条当麻から皆を護るために私は命をかける」

上条「なんなのその上条さんの酷い扱われ方!ふ、不幸だああああああっ!」

姫神(これだけの女性に囲まれていながら、不幸と叫ぶ貴方の気持ちがわからない)

インデックス「いい匂いがしてきたんだよ!こうしてはいられないんだよ!台所に突撃なんだよ!」

五和「あ、あの、インデックスさん!?つまみ食いはいけません!」

インデックス「いつわの料理が美味しいからいけないんだよ!悠長に待っていられないんだよ!」

五和「だ、駄目ですってばぁ!」

上条「神裂…インデックスを止めてくれ。このままだと俺達の夕飯が無くなってしまう」

神裂「わかりました」

インデックス「うぬっ?かおり!?なにをするんだよ?離すんだよ!」

神裂「これも私達の糧を守るため。インデックス。おとなしくしてください」

インデックス「う、動けないんだよ?かおりは馬鹿力なんだよ!?」

神裂「…」

こうして、慌しい上条当麻の一日は暮れていくのであった。

おしまい?


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