過去ログ - とある少女の禁書目録
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8:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/22(月) 00:28:03.09 ID:F8CZcuE0
神裂「!だから、そもそも私たちはそういう関係じゃありません!」

五和「が、がんばります!」

神裂「何で乗り気なの?五和は!」

建宮「あれ、知りませんでしたか。五和は客人にご執心なのよ」ニヤニヤ

神裂「なっ!?」

五和「…」///

建宮「そんなわけで、とりあえず二人とも部屋に戻るのよ。俺は客人に伝えてくるのよ」ニヤニヤ

神裂「ちょ、ちょっと建宮!!」

五和「たとえ女教皇様に究極兵器の堕天使エロメイドがあるとしても…私にだって最終兵器大精霊チラメイドがありますから…」ブツブツ

神裂「!!」ビクッ

五和「負けません」

神裂に小さくお辞儀をして、五和は自分の部屋へと小走りで戻っていく。おそらく、彼女の部屋にはほどなく大精霊チラメイドが光臨することだろう。

神裂(な、なんなの?この状態)

半ば呆然と五和を見送ってから、上条の背中を押して歩いている建宮の後姿に視線をやって、それから大きなため息をひとつ付くと、神裂火織は自分の部屋に戻るため歩き出した。


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