過去ログ - とある少女の禁書目録
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83:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/24(水) 22:09:12.96 ID:8SFdMt.0
美琴「…!ちょっと!なんなのよ!アレは!」///

打ち止め「気のせいですよ!とミサカはミサカは顔を真っ赤にして言ってみる」

美琴「気のせいであんな姿が見えるか〜!!」///

打ち止め「ミサカ一〇〇三二号にミサカはミサカは助けを求めてみたり!」

側にいない相手に対して助けを求める打ち止め。だが、それは決して無意味なことではなかった。

なぜなら、ネットワークによって彼女達-妹達と呼ばれる御坂美琴の九九六九体の複製-は繋がっているのだから。

そのネットワークに打ち止めを介して、オリジナルである美琴もネットワークと繋がっていた。

そんな美琴の脳裏に飛び込んできた、とんでもない光景というよりも、妹達の共有する記憶の断片。

美琴(いったいなんなのよ!アレは!!)///

御坂妹(先ほどのはミサカ一〇〇三二号の記憶であると、ミサカはお姉様に説明します)

美琴「はあ?アンタの記憶になんでアイツが出てくるのよ!?それも、あ、あんな格好で!!」///

御坂妹(アイツとは上条当麻のことでしょうか?と、ミサカはお姉様に確認をします)

質問と同時に、美琴の脳裏にある人物の上半身が浮かぶ。

美琴「!!だからなんで裸なのよアイツは!なんかほんのりほっぺた赤くなってるし」///


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