過去ログ - とある少女の禁書目録
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84:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/24(水) 22:13:24.74 ID:8SFdMt.0
御坂妹(先ほどの映像はミサカ一〇〇三二号の記憶であると、ミサカはお姉様にご報告いたします)

美琴「……………はい?」

美琴の思考が数秒間停止する。

それから御坂妹の言った言葉の意味を反芻し、先ほどの映像と結びつけ、ぼっと顔が熱くなるのを感じずにはいられない美琴であった。

記憶。上半身裸。ほんのり紅潮した頬。

そんな上条当麻の姿を思い浮かべながら顔を真っ赤にする美琴。

その姿を記憶するに至った過程を想像するだけで、美琴は大きく頭を振らずにはいられなかった。

美琴「…ええと、それは…、あの子が中学生にあるまじきことをアイツとしたって…、こらあああああっっ!!思い浮かべないでいいから!てか、思い浮かべるなあああっっ!!」///

ぎゃああ!と美琴が叫んだときにはもう遅かった。


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