過去ログ - とある少女の禁書目録
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90:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/24(水) 22:38:46.50 ID:8SFdMt.0
上条(御坂の髪も、あんな感じなのかな?って、なに、考えてるんだ俺?)

美琴「ちょっとアンタ!」

上条「うわあああああっ!上条さんは御坂さんのことなんてなにも考えていませんよ!!」ビクッ

美琴「は?なに言ってんのよ?アンタ。」

御坂美琴は上条当麻の顔を下から覗き込むようにして、小さく微笑んだ。

美琴「暇かな?暇でしょ?暇ね!ちょっと付き合いなさい!」ガシッ

上条「上条さんが暇っていうのは確定事項ですか!?そして強制連行!?」

美琴「缶ジュースぐらい奢ってあげるから!」グイグイ

上条「それは大変ありがたいお言葉なのですが御坂センセー!その、慎ましやかな女の子の柔らかさに上条さんはよからぬことを考えてしまうかもしれないので放してください!」

美琴「な、なに言ってるのよアンタ!普通腕ぐらい組むでしょ!?」カァァ

上条「女同士とかならいいかもしれないけど、上条さんは男ですよ!そんな押し付けないでください!」

美琴「押し…ってええええっ!?ア、ア、ア、アンタ!!」パッ

慌てて手を離し、胸を両手で隠すようにして上条当麻を睨みつける御坂美琴。


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