過去ログ - ふと思いついた小ネタ（タイトル含む）を書き込むスレ５
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2011/01/10(月) 02:01:16.72 ID:wILlekY80
青髪ピアスが主人公の禁書

1巻にて
青ピの下宿先のパン屋のベランダに引っかかる禁書目録
落下系ロリシスターの登場にテンションハイマックスの青ピが残り物のパン等を提供
更に本物の魔女っ娘属性も装備と知り狂喜乱舞
禁書さんと別れて補習を受けながら禁書との出会いを自慢しまくりとうとう幻覚を見始めたかと思われる青ピ
そんなこんなで下宿先に帰ってきたら禁書がステイルさんに襲われている場面に出くわす
女の子を傷つけようとしているステイルに青ピマジ切れ凄い勢いで愛を語りながらステイルと対峙する
店にあった小麦粉を撒き散らし「あんさん、粉塵爆発ってしってるかいな？」爆発そのものは回避されたが消火器でホームランされるステイル
辛くも勝利を収めるも次いで現れる神裂その格好とスタイルに何時もの如く悩殺された青ピはお茶という名の事情説明を受ける
曰く3日以内に記憶を消去しないと禁書さんは記憶しすぎで死んでしまう魔術的処置ではどうしようもない
ならば科学的ならばどうかと第七学区のとある病院に勤める蛙顔（ナースや分娩台について語り合った心の友）を頼る
結果首輪を見つけるもののステイル達ではどうしようもない上に期限は3日手詰まりかと思われるが冥土返しから『学習装置』の使用を提案される
根本的な解決は出来ないものの記憶のバックアップを取っておくことにより間接的に記憶消去を免れるようになった禁書さんで盛り上がりのないままＥＮＤ

2巻にて
禁書目録を預かる事となった青ピは下宿先の店長に「訳ありの子なんですが、この子も下宿させていただけまへんやろか」
一騒動あるも許可を得る青ピ、禁書さんは売れ残ったパンやらを提供する代わりに労働する契約を交わし穀潰し脱却を達成する（バイト代も出る）
そんな中ファーストフード店で黒髪美少女の巫女さんと遭遇した青ピは色々あって後にその少女の属する三沢塾へステイルと共に行く事となる
目的はアウレオルスから姫神を奪還することだったがその中途にてアウレオルスが『黄金練成』を完成させたことを知る青ピ達
吸血鬼を〜と自分の出した結論を実行しようとするアウレオルスに青ピは「そんな事をする必要はないんや」と、首輪の情報を語り協力を仰ぐ
直せるからと学生を使い潰すやり口には思うものもあるものの、『黄金練成』ならばステイル達ではどうしようもない首輪をなかった事に出来るかもしれないからだ
実際禁書に対しての想いは本物であることを見抜いての説得であった。結果首輪を外す事に成功し、禁書目録は完全に首輪の呪縛から解き放たれる
それからのあれこれで姫神さんは能力を封じる事が出来ました。みたいな感じで2巻分終了

えらい端折ってるがまぁ所々で青ピがカッコいい事言いつつ妙な人脈や愛を語る事等により女の子を助ける話
3巻はオリジナルは首ったけな人が居るので妹達とフラグ立てれば良いんじゃないかなぁ？
パン屋下宿の青ピは本名不明な点も含めてインデックスと相性良いのではないかと思った

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