過去ログ - 10666「これが超電磁砲……」2
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715:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/21(日) 00:33:16.10 ID:zRvmGtlAO
少女の瞳は、深い橙色。

第三位を体内に宿したその身体が、無謀とも呼べる突貫を行なっていた。

例え近接での勝率が薄かろうと行かなければならない。
以下略



716:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/21(日) 00:36:04.29 ID:zRvmGtlAO
垣根「で、次は?」

10666「なに――?」

垣根「無いなら……砕けな」
以下略



717:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/21(日) 00:36:44.97 ID:zRvmGtlAO
――――垣根帝督

少年は端末を片手に持って、彼の親玉と連絡を取っていた。
表情は芳しくない。

以下略



718:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/21(日) 00:37:21.23 ID:zRvmGtlAO
――――10666号

10666「見失った……か?一体何処へ……」

辺りを見回しても足取りは掴めない。
以下略



719:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/21(日) 00:38:17.82 ID:zRvmGtlAO
――――




以下略



720:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/21(日) 00:38:52.12 ID:zRvmGtlAO
?「どうした?せっかく迎えに来たってのに、そんな顔をされては困ってしまうよ」



そう言ったのは、10666号だった。確かにそうなのだ。
以下略



721:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/21(日) 00:40:17.05 ID:zRvmGtlAO
――――真っ暗な空間。

「ここ、は――」

彼女は光の差さない暗闇の空間に一人だった。
以下略



722:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/21(日) 00:41:28.00 ID:zRvmGtlAO
今日の投下終わり。プロットは組んでたから書きやすいね。


723:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/25(木) 00:49:57.65 ID:CdHhhqcAO
初心に帰れるスレは素晴らしいと思った。

投下開始


724:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/25(木) 00:51:37.57 ID:CdHhhqcAO
――――一人、夢の中

10666「――なんつー夢だ畜生、とミサカは一人呟きます。痛ぇ肩打った……」

穏和な夢を見て、
以下略



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