過去ログ - 禁書「……『幻想物語』?」
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4:第一話 上条さん、露見する ◆iH7bNFBwQs[saga]
2011/01/08(土) 22:48:48.49 ID:eDP0Nik0

禁書「まずは……『主人公・神浄討魔。 あらゆる異能を打ち消す右手・幻想殺しを持つ』かぁ」

禁書「これってとうまのことだよね……。 絵もとうまそっくりなんだよ」

禁書「! そっか、自分を客観視するために自分のこと書いてるんだね! えっと、幻想殺し
   についてはっと」ペラ

禁書「『あらゆる異能を打ち消すことができる……(中略)……切断された右腕から竜王の顎
    が出現した……』」

禁書「『……その正体は神浄討魔の体に眠るドラゴンである。 神上の存在であるドラゴンは
    自浄作用を持ち、存在するだけで空間そのものを清めることができる。 その空間で
    は全ての存在があるべき状態へと落ち着こうと働くため、それを乱す行為――魔術に
    よる世界への介入は不可能となる。 幻想殺しは、その自浄作用が限定的に発現した
    ものである』……?」

禁書「流石に飛躍し過ぎかも。 それに所々に誤解が……」カキカキ

禁書「ふぅ。 添削は思ったより時間かかるかも。 さて次は……」

禁書「『雷の神に祝福されし皇女』 短髪に似てるんだよ。 『魔術を司りし巫女』 あ、
   これ私に似てるんだよ!」

禁書「『銀髪灼眼の討ち手・鈴科百合子』……これ、あくせられーたなのかな? 似てるけ
   ど女の子なんだよ」

禁書「ノートの半分以上が設定とか人物紹介なんだよ。 北欧神話とかいろんな国の神話や
   英雄の話が引用されてるんだよ。 意欲は感じるけど、どれも中途半端で分かりにくく
   なってるかも」カキカキ

禁書「小説も書いてるみたいだけど……見せ場だけを書いてるみたいで分かりづらいかも。 
   でも発想は悪くないし、添削のし甲斐があるんだよ」カキカキ







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