過去ログ - 上条「どんなに俺が嫌いでも、お前は逆らえないんだよ−−。」
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29:初見は>>18へ[sage]
2010/10/24(日) 21:38:42.19 ID:7iLxRsAO
上条「あー…土御門からの無線。それより一方通行、お前の携帯確認してくれないか?」

一方「説明になってねェよ」

そう言いながらも七分丈のカーゴパンツのポケットから(今日はウルトラマンルックではない)シンプルで無個性なそれとグループとして使用するため支給されたピンク色の二つを取り出した。


一方「あァン?」

十字キーを下に入れてスクロールしたまま読みとってしまうのは流石第一位と言わざるを得ない。

一方「なる程なァ。こりゃマジで大変だぜェ…、つゥかありがとよォ三下」

上条「…何が起きたんだとしても俺はお前が俺に礼を言うことよりは驚かないと思う」

一方「言うなァ?俺は礼儀作法も学園都市一位だぜェ?」

上条「それは記憶の容量だけ、実践しなきゃ駄目だろ、それ」

一方「あーうるせェ、素直に感謝されとけっつゥの。

あのなァ、俺、今日お前と会わなかったら死ぬかもしれなかったらしい」




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