過去ログ - 上条「どんなに俺が嫌いでも、お前は逆らえないんだよ−−。」
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32:初見は特に>>18へ[sage]
2010/10/24(日) 21:45:37.36 ID:7iLxRsAO
上条「…お前はそれで良いのかよ…?」

一方「別にマゾヒストじゃねェし望みはしねェけど、運が悪かった事にはどうしても抗えねェのはお前が一番知ってンだろ?

はっ、いくら俺も、学園都市に住む全員+αなンて勝てやしねェ。つゥか下手すりゃ核も撃たれるかもなァ、そうなりゃまた戦争かァ?」

いつにも増して饒舌に。言葉が落ちていく。

一方「…もォ、嫌なんだよ。俺は存在するだけでこの世界を影響しちまう、そォいうのめンどい疲れたし飽きた。それに打ち止めや黄泉川や芳川、あいつらが誰かに殺意を抱く世界なンて阻止する第一の対象。解法は俺が消える。なンだ、演算しなくても分かるじゃねェか。」

一方通行が罹患してから初めて上条の手が彼から離れる。肩に置かれた手を外す。


一方「上条、俺は消えるよ。」

−そして、右手が離れる−










ガシイッ





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