過去ログ - 上条「どんなに俺が嫌いでも、お前は逆らえないんだよ−−。」
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34:初見は特に>>18へ[sage]
2010/10/24(日) 21:46:57.82 ID:7iLxRsAO
一方「…かみ、じょう」

上条「お前は逆らえないから、俺が四六時中そばに居ることに罪悪感を持っちゃいけない。俺はお前に死んで欲しくないから死んじゃいけない。幸せなお前が見たいから消えちゃいけない。俺のこの言葉は幻想でもないから壊されやしない」

一方「…あ、あ」

上条「俺が絶対にお前を守るから、お前は永遠に不幸序列二位のままで居れば良いんだよ」

上条の右手は一方通行の白髪へと伸びていく。

上条「お前も思うだろ?一位の言うことは絶対だって」

一方「…そ、っか…それは、さから、えねェ、な…。

俺、二位、だし」

一方通行は途切れ途切れの言葉を発し、弱々しくも上条に向かい手を回し必死にしがみついた。



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