過去ログ - 上条「どんなに俺が嫌いでも、お前は逆らえないんだよ−−。」
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35:初見は>>18へ[sage]
2010/10/24(日) 21:52:00.81 ID:7iLxRsAO




−そして、舞台は歩く二人へと戻るー

一方「あいつらもよォ…、三人だけで北海道七泊八日の旅に行くんじゃねェよ。三人分しか旅行券無かったなら俺だって買うぐらいはするっつゥの、金はあるンだし」

上条「お前先生達の前だとほんとツンデレだな」

呆れ顔をする上条にじとっとした目で返す一方通行。

一方「残念ながら俺はどっかのフラグに気づかない愚かで鈍感な三下と違って思春期真っ盛りなンですゥ」

上条「あのなあ、それ、土御門とか他の友達にも言われるけど、この上条さんが可愛くてモテる多数の女性から好意を持たれているなんてそんな不思議なことがあると思うか?」

一方「お前それ超電磁砲の前で言ってみ?右手残して炭化すンぜ」

上条「御坂?あいつは俺のことサンドバックぐらいに思ってんじゃねえの?」

一方「…強く生きろ、オリジナル…。流石に俺も同情すンぜ…。じゃァ、大食いシスターはどうなンだよ?」

上条「大食いで物知りで妹みたいな同居人。お前の打ち止めへと同じじようなもん…、そういやあいつ大丈夫かな?」

一方「どうしたンだ?」

上条「なんかイギリス清教のお偉いさんが亡くなったみたいで。昨日から法事に行ってる」

一方「まさかあの変な日本語の女が遂に…」

上条「いや、あの人はバリバリご存命。でも本当に大物らしくて、そのための式典は国を挙げてやるらしいし、跡継ぎ会議とかは1ヶ月かかるらしい」



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