過去ログ - 上条「どんなに俺が嫌いでも、お前は逆らえないんだよ−−。」
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504:初見は>>18へ[sage saga]
2011/03/24(木) 23:52:17.66 ID:FyVdH+TAO





相変わらず四肢は弛緩して、首以外は動くことも出来ない。

上条「感じるダイレクトに、力量不足、自分は及ばない」

一方「……」

上条「焦燥、最中だろうか? 気が気でない正気、若しくは状態異常?」


頬に触れる力が強くなる。

ピンポイントで血管を圧迫され、若干の痛みを感じる程に。


上条「どちらにしても」

一瞬、目を固く閉じたのは気のせいじゃ無いはずだ。

何かを堪えているのか、忘れたいのか、思い出したいのか、それは俺の知るところじゃない――。





上条「俺は、絶対に気付くから大丈夫」



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