過去ログ - 上条「どんなに俺が嫌いでも、お前は逆らえないんだよ−−。」
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[sage]
2010/10/27(水) 00:39:05.49 ID:m8QHmkAO
悩ましげな顔をする白井。
御坂「…間接キスね」
白井「ぶふぉっ!!」
御坂「あら、何が不思議?」
いつもだったらーっ、と白井は言いかけ御坂はそんな白井を余裕の表情で見つめていた。
御坂「あら?私は一応年上なんだから余裕で当然じゃない?
どこかのお嬢さまのよーに赤面なんてしないわよ、私と黒子だし?あら、熱でもあるの?」ニヤリ
白井「…いえ、ありませんわ」
御坂「…自意識過剰かもよ、って独り言。
まだ付き合いなさい。もしかしたらぐーぜんうっかりキスしちゃうかもしれないけどね、黒子ちゃん?」
白井「…お、お姉さま…あ、あ」
そう言ってベンチから立ち上がる御坂の横でふにゃーと言って気絶した少女を、おんぶで運んだのが愛しのお姉さまと言うことを彼女はまだ知らない。
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