105:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/20(土) 04:19:49.50 ID:fffTp2Ao
土御門「さぁてっと、こっちもおわらしますか。」
土御門「起きてんだろ?アウレオルス」
アウレ「疑問。なぜ私を生かした?」スクッ イタッ
土御門「それはお前に利用価値があるからニャー」
アウレ「フン」
土御門「フフフ・・・・ジャジャーン!実はここで、ビックリなニュースがあるぜよ。なんと、禁書目録はもう記憶を消す必要はなくなったぜよ!」ババーン
アウレ「なっなんだってー」
理由説明中
アウレ「そんなことが・・・」
土御門「そこで、生きがいをなくしたアウレちゃんに朗報ニャー。」
アウレ「?」
土御門「イギリス清教に改宗しないか?」
アウレ「・・・・・ククク・・・アハハハハハ・・・」
土御門「何がおかしい?」
アウレ「あの子をあんなことにしたイギリス清教に移れだと!私をなめるのも大概にしろ!」
土御門「まぁ別にいいぜよ。これから毎日ローマ正教の襲撃におびえながら暮らしたいなら止めないぜよ。だが、せっかくの腕があるなら、こっちで庇護することもできる。という可能性の話をしただけニャー。」
アウレ「・・・」
土御門「禁書目録はお前のことを覚えていない、今はあるバカを頼って暮らしている。」
アウレ「・・・・」
土御門「そろそろ“お前の人生”を踏み出す時じゃないか?」
アウレ「・・・・だからって・・・・イギリス清教でなくても・・・」
土御門「ローマ正教に追われている、札付きの脱走者を他にどんな組織が雇うというニャー?ロシアでも行くか?」
アウレ「・・・・・」
土御門「その点、イギリス清教なら心配要らないぜよ。ローマも簡単には手を出さないだろうし、偶然、速記人を1名募集しているところだニャー」
アウレ「・・・・」
土御門「後は自分で考えろニャー」テクテク
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