過去ログ - 酒場で戦士募集したら勇者が仲間になった2
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993:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[sage saga]
2011/02/19(土) 20:21:35.79 ID:6ugweEVF0
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--港--

港には賭博師と調教師がツインテの前で土下座していた。

賭博師「す、すいませんでしたああ!!」

ツインテ「すいませんで済むかぼけぇえ!!俺は片腕無くしてんだぞこらぁ!!どう落とし前つけてくれるんじゃあ!!」

調教師「え、えぇえ!?あ、謝れば許してくれるのではないんですか!?」

ツインテ「常識的に考えて謝って全て解決するわけねぇだろバーカ。大体お前ら今まで何回こういうことしてきてんだよ」

賭博師「えっと……三回、くらいですかね」

え?っといった感じで驚きながら賭博師の顔を見る調教師。

ツインテ「ほんっとうにそれだけか?」

賭博師「す、すすすすいません!!6回です!!全部で7人です!!」

アッシュ「子供の嘘かっ!!」

ツインテ「倍も違うじゃねえーか!!なんで嘘ついたんだファッキン!!いいか?よく聞けよ?」

クドクドクド

ツインテのお説教が始まる。
それを見つめるアッシュ。

アッシュ(……わざと……だったのか?全部。最後のだって彼らの本当の気持ちを……わふー><)

ツインテ「大体おまえらお互いがお互いを気遣って歪んでるふりをしてたってとこか?ば〜〜〜〜っかじゃねえの!?」

賭博師「すいませんすいません!!」

調教師のために悪事をしてる、と思われないように自分が歪んだふりをした賭博師。
それでも賭博師と歩むために、同じように歪もうと思った調教師。

調教師「ごめんなさいごめんなさい!!」

ツインテ「校庭100周」

賭博師、調教師「校庭ってどこ!?」



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