過去ログ - 酒場で戦士募集したら勇者が仲間になった2
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998:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[sage saga]
2011/02/19(土) 20:25:25.54 ID:6ugweEVF0
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--夜道--

レン「あーん!あーん!」

ポニテ「ごめ、ごめんねぇえ!!わた、私のせいでぇえ!!」

ツインテ「そ、そんなに気にしないでください。ボクが右腕を失ったのは、回復魔法の不勉強がたたったせいなんですから」

レンとポニテは泣きながらツインテに抱きついていた。

レン「れ、レンのせいだもんっ……だからレン、一生ツインテと、いっしょにいる!!」

ポニテ「うわぁあん!!私もいるうう!!」

そしてその横で土下座している賭博師と調教師。

ポニテ「きっ!!あんたたちのせいで……あんたたちのせいでツインテちゃんがねぇ!!」

ポニテは全身これ火の化身となり燃え上がる。

賭博師「すいませんすいませんすいません!!」

ツインテ「も、もうやめてください!!賭博師さん達との戦いはもう終わったんです。だから、もういいんです」

ポニテ「……うぅ。ツインテちゃんにそんなこと言われたら……私手が出せないよ」

とかいいつつ賭博師の頭に醤油をかけているポニテ。

賭博師「え?え?」

ポニテ「私醤油の焦げた匂いがとても大好きナンダァアア」

賭博師「ひいいいいいいいいいいい!!」

わーぎゃーわーひー

ツインテ「……」

その騒ぎをなんとも言えない表情で眺めているツインテ。


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