過去ログ - 上条「ずっと一緒生きてくんだろ、美琴!?」 美琴「ごめん、当麻…」
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9:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/14(火) 00:26:59.37 ID:oVcRJwDO

美琴「もう一回言ってみなさい」

上条「いやですね、美琴さん! これにはやむにやまれぬ事情があってですね!」


雷が落ちたというのは決して比喩ではない。
もちろん屋根のあるファミレスで雷が落ちるわけがない。
落としたのは目の前に座る一見すると普通の容姿端麗な少女。
しかし彼女は常盤台が誇る電撃使い、“超電磁砲”御坂美琴様であったりする。


美琴「補習!? アンタはいつ冬休みに入るのよ!」

上条「補習は明日までです! あと三が日が終わったら皆より早い新学期が始まります!」

美琴「明日まで………」


怒れる雷神と化していた美琴は俺の言葉を聞くと急に飛ばしていた電撃をしまい込み、今度は顔を赤くして俯いてしまった。


美琴「明日まで、なら………」


そのまま席に座り、両手を膝に揃えてモジモジしながらチラチラとこちらを伺ってくる。
どうやらデレモードに入ったようだ。

※一応説明しておくが、人一倍鈍感な上条当麻も、御坂美琴が俗に言う“ツンデレ”であるということはさすがに認識している。…………という設定。


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