過去ログ - 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」
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143:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 00:32:55.52 ID:Q4sw8kM0
フィ「奴隷の分際で俺様を無視するとは、いい度胸だ」

美琴「だ、誰が奴隷なんだよ!」プンスカ

フィ「貴様だ」

美琴「てめえ、おもちゃのくせに…?」オレサマ?

美琴「…お前フィアンマなのか!?」

フィ「そうだ。……なるほど、マニュアルを正しく把握してないな?」

美琴「??」

フィ「しかたない。貴様に理解できるよう説明してやる」

フィ「俺様はオリジナルのフィアンマではない」

美琴「見た目ただのアヒルだしな」

フィ「貴様の記憶を読み取り、フィアンマなる人物の人格を擬似的に再現しているだけだ」

美琴「記憶を読むって、なんだよそれ!」

フィ「読心能力の応用だ。要するに俺様は貴様がイメージするフィアンマということだ」

美琴「無駄に高性能だ…」

フィ「普通は家族、友達、恋人の名前をつけるようだが、俺様を選ぶとは」

フィ「貴様、目が高いな」

美琴「……」チラリ

佐天「あ、本当だ。それっぽいこと書いてる」ペラペラ

美琴「佐ぁぁぁぁ天さぁぁぁぁぁん!! 今頃なに言っちゃてるんですかあ!?」

佐天「…てへ♪」ペロ

美琴「可愛く誤魔化しても駄目だからね!?」

フィ「煩い黙れ。まだ説明が終わっていない」

佐天「人の話はちゃんと聞かないと」

美琴「…その通りなんだけど、納得いかねぇ」


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