過去ログ - 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」
1- 20
519:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage  saga]
2010/12/12(日) 00:37:55.20 ID:bpOxyec0

露ミサカ『だけどお姉様たちはギリギリまでミサカたちに内緒で計画を進めそうなんだ、とミサカは歯がゆく思います』

御坂妹『何となく把握した。つまりミサカたちなりの方法で、お姉様たちの計画を支援するんだな、とミサカは言い当てます』

露ミサカ『その通りだ。そこで上条さんに護衛が必要になるんだよ、とミサカは本題に迫ります』

御坂妹『なるほど、上条さんとお姉様が入れ替わった事が学園都市に知れると色々不味いもんな、とミサカは納得します』

露ミサカ『なるべく上条さんに接触しない様に監視して、適時フォローできる様にするんだ、とミサカは指示をだします』

御坂妹『了解。引き続き先生にも協力を仰ぐぞ。学園都市の動きを把握しておくべきだろ? とミサカは判断します』

露ミサカ『そうだな。こっちも折をみて、お姉様と話してみる、とミサカは長話に一息つきます』

御坂妹『ご苦労さん。それじゃミサカは上条さんを観察する仕事に戻るぜ! とミサカは完全防寒仕様で出かけます。おーばー』




露ミサカ「……おーばー。さてミサカも行動を開始します、とミサカは決意を新たに立ち上がります」

上条「ん…? 終わったか?」

露ミサカ「待っていてくれたのですか、とミサカはお姉様に問いかけます」

上条「ひとりで置いていく訳にもいかないだろ。そんじゃ、さっさと移動すっか」

アロウン(もうすぐアヴァロンが見えてくるハズだ。なんとか日暮れまでに辿り着けそうだな)





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/538.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice