過去ログ - 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」
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745:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage  saga]
2011/02/13(日) 19:09:21.26 ID:YNBfjmTF0

露ミサカ「一方通行からですか、とミサカは率直に問いかけます」

麦野「……」

禁書「どうしちゃったのかな? 目が虚ろなんだよ……」

露ミサカ「そっとしておきましょう。きっとミサカたちには理解できない苦悩があるのでしょう、とミサカはいい加減な憶測を言います」

禁書「悩み事なら私の出番なんだよ! さあ、むぎのの悩みを話してみて?」

麦野「……悩みっつーか、はぁ……なんであんなのに負けたんだろ」

禁書「???」

麦野「なんでもない。世の中、不条理な事ばっかりだなーって思っただけ」

露ミサカ「不条理に関しては今更感が拭えません、とミサカは暗に細かい事は気にするだけ無駄と伝えます」

麦野「それもそうか。ここじゃあ常識人が割りを食うものね」

禁書「食う!? ねえ、何を食べるの!?」

浜面「ただいまーっと、やっぱここにいたか。ステイルがインデックスに、最高のステーキを食べさせるって張り切ってたぞ」

禁書「ステーキ!? ビーフ? ビーフなのかな!?」

浜面「牛じゃねーけど、期待していいぜ。大物だったからな」

麦野「はーまづらぁぁ、なーに勝手に遊びにいってんだぁ?」

浜面「いや遊んでねーし。食料の調達は立派な仕事だろ。何でそんなにカリカリしてるんだ?」

麦野「……武器庫にあった大剣をぶん回しながら狩りしてるんだろう?」

浜面「お、おう。そうだけど」

麦野「テメェがリスペクトしてる……アックアっつったか、そいつも大剣使いなんだよな?」

浜面「……わぁお、なんという偶然」ギクッ

麦野「いい年こいてヒーローごっこかよ。しかも神裂といちゃついてる? これはもう…」

浜面「ま、待て! ヒーローの真似は認めるけど、いちゃついてねえよ! 俺は滝壺一筋だ!!」キリッ

露ミサカ「あーあ、それ死亡フラグですよ、とミサカは呆れながら律儀にツッコミをいれます」

麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネ」シュイーン

浜面「うおおおおおっ!? ここで原子崩しは不味いって! インデックスとミサカがいるんだぞ!」



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