過去ログ - 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」
1- 20
747:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage  saga]
2011/02/13(日) 19:12:55.29 ID:YNBfjmTF0

打ち止め「仲間はずれ? ミサカも仲間にいれてほしいって、ミサカはミサカは主張してみる!」トコトコ

露ミサカ「ちっ、面倒くさいのが来やがった、とミサカは心中で毒づきます」

打ち止め「思いっきり口にしてるよって、ミサカはミサカは泣きそうになってみたり!」

露ミサカ「上位個体には一方通行がいるので関係ありません、とミサカは遠まわしにフォローをいれます」

打ち止め「なーんだ、上条さんの事ねって、ミサカはミサカは理解したよ」

打ち止め「入れ替わりの事、上条さんも納得してくれたみたいって、ミサカはミサカは10032号からの情報を披露してみたり!」

露ミサカ「それは朗報ですね。現状は砂上の楼閣ですから、とミサカは危ういバランスを憂います」

禁書「アヴァロンの機能を維持するのに魔王の魔力が必要不可欠だからね。もし、とうま達が元に戻ったら大変なんだよ」

打ち止め「どうなるの?」

禁書「幻想殺しが完全に機能してアヴァロンの魔力炉と、あろうんの魔力のラインが途切れちゃう」

禁書「そうなったら……最悪、アヴァロンは以前と同じ状態になるかも」

打ち止め「え……? 初めて来た時みたいにボロボロになるの? ってミサカはミサカは困惑を隠しきれなかったり」

禁書「外見はね。でも本当に不味いのは、中にいる人間なんだよ」

露ミサカ「どういうことですか? とミサカは続きを促します」

禁書「アヴァロンの封印には時間を凍結させる魔術……じゃなくて魔法が施されてるんだけど、それに取り込まれちゃうんだよ」

禁書「人間まで凍結するのか、しないのか。外界との時間の流れに狂いが生じるかもとか、分からない事だらけだけど」

禁書「間違いなく言えるのは、封印が解けるまで外に出られなくなるかも……ってこと」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/538.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice