過去ログ - 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」
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944:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage  saga]
2011/03/18(金) 20:35:35.42 ID:1eTsWuQY0


美琴「ごめん、取り乱しました」

上条「もういいってば。ちょろっと周りの視線が痛いけどね」

フィ「注目の的じゃないか」

美琴「ううっ、これは日を改めた方がいいかも……」

上条「う〜ん、美琴ちょっといいか?」

美琴「ふぇ?」

上条「梅のもいいけど、やっぱ猫の方が似合うな。うん、可愛いぞ」

美琴「あ……ぅぅ///」

上条「よし、プレゼントはこれに決定っ! 美琴の分は俺が買うから、打ち止めとお揃いだな」ニッコリ

美琴「え///、で、でも…」

上条「いっつも我侭につきあわせてるだろ? 高いモンじゃないし受け取ってよ」

美琴「すっごい嬉しいけど、なんか悪いよ……」

上条「心配しなくてもお返しはキッチリ貰うから」

美琴「お返しって?」

上条「来週このヘアピンをつけてデートすること! そうだなぁ……第六学区に新しくできた遊園地なんてどう?」

美琴「ぷっ、なんだよそれ。全然お返しになってないじゃん」

上条「この上条センセーがいいっつってんだから、いいの!」

美琴「あはは、だったら上条センセーのお言葉に甘えるかな」

上条「んじゃサッサと会計を済ませましょう」

美琴「うんっ!」



佐天「漫才始めたり、いちゃついたり忙しい二人だね。……初春?」コソコソ

初春「……私のみーちゃんを誘惑するなんて、あぁ妬ましい……」ブツブツ

黒子「わ・た・く・し・の、お姉様ですの。それにしても遊園地デートなんて、妬ましいですわ……」ユラユラ

初春黒子「「妬ましい、嗚呼妬ましい、妬ましい……」」

佐天「ちょっと二人とも!? 絶対に御坂さんの邪魔しちゃダメだからね!」



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