過去ログ - オッレルス「わが家へようこそ!」
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582:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 12:28:01.74 ID:notIxiaH0
「なんでも言うこと聞くんで、どうにか勘弁してくれ……!」
そして、毎回これだ。
どうしようもない男であるのは確かだ。
583:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 12:43:39.21 ID:notIxiaH0
「どーん、ってミサカはミサカはあなたへダーイブ!」
「ごっふゥ!?このクソガキ、今何時だと思ってンだァ!?」
584:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 12:57:48.38 ID:notIxiaH0
「ミサカはあなたと一緒に行きたいの!ってミサカはミサカは駄々をこねてみたり」
そう言って、打ち止めは一方通行の服をぐいぐいと引っ張る。
番外個体が、それに呆れたように、
585:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 13:12:36.08 ID:notIxiaH0
「―――インデックス、さすがにそれは食べすぎじゃないのかい?」
「ふぇ?ふぁあふぃ、ふふぇふぃふ?」
586:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 13:25:25.48 ID:notIxiaH0
「――あ、あれもおいしそうなんだよ!」
そうして指差すのはホットドッグ。
値段を見れば、2000円。
587:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 13:36:59.01 ID:notIxiaH0
「はぁ……」
「…どうしたのよ、そんな大きな溜息ついて」
588:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 13:48:32.24 ID:notIxiaH0
「うーん、ちょっとお叱りは受けたけど、あんまりひどいペナルティは無かったわよ?」
「く……これは上条さんの運の無さが災いしたのか」
589:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 14:00:15.26 ID:notIxiaH0
そういえば、魔術サイドとの会談だとかテレビで言ってたな、と上条は思う。
そして、少女との再会に素直な喜びを感じる。
「そっか、来てたのか。……あ、ステイルも一緒か」
590:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 14:10:12.95 ID:notIxiaH0
「―――さて、今回は何だって?」
聖人、シルビアが三角木馬の用意をしながら問いかける。
対するは魔神――のなりそこない、オッレルス。
591:>>1[saga ]
2011/03/09(水) 14:26:18.23 ID:notIxiaH0
「あー、すまない。我々がついてきたのは迷惑だったかな?」
「……問題はアンタらじゃないよ、コイツが黙って出かけてるのが悪い」
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