885:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/08(火) 05:35:06.85 ID:BRUWPdZNo
十月十九日という日は運命の日と人々は口にするのだろう。
人によってこの日の捉え方は違うだろうけど。
第三次世界大戦。
どれだけ奇麗事を言おうが『神の右席』が裏で糸を引いていようが
始まってしまった戦争は簡単には止まらない。
佐天「なんて、言っても……フィアンマを止めないことには戦争は終わらないよね」
佐天「学園都市とロシアによる戦争──魔術と科学の対立といってもいいかもしれない……」
佐天「この時点で“あの人”が動いてないというのは……、そういうことですよね」
佐天「第三次世界大戦が始まってからもう十日は過ぎてるわけだし……」
佐天「うーん何はともあれ、この状況を何とかしないとなぁ……」
佐天「見渡す限りの白ですね……、十月下旬とはいえ流石はロシアといったところですか」
佐天「……(当麻さんは先にロシアに潜入してるはずですが……)」
佐天「……(インデックスちゃん……)」
佐天「……(エイワス──、恐らくアレが居る限り打ち止めちゃんは……)」
佐天「その為にも、必ずインデックスちゃんを助けないと!!」
佐天「(──それに、この先のためにも)」
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