3:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/06(木) 23:41:18.38 ID:UBlOi46o
一方通行「まァ落ち着けよ、ちゃンと説明してやっからそこ座れ」
天井「・・・」
促された天井は(とりあえず説明くらいは聞いてみよう)と、一先ず椅子に手をかけ腰を下ろそうとする、が
一方通行「なァにナチュラルに椅子に座ろうとしてるんですかァ?床に正座しろ正座ァ」
一方通行に遮られ椅子を没収されてしまう。
天井「い、一体何なんだ!?ホントにおかしいぞお前!!」
一方通行「はァー・・・ったく、最初っから説明してやらねェとダメみたいだなァこの天井クンは」
心底めんどくさそうに溜息をつく一方通行に、天井はただただ困惑する他ない。
一方通行「いいですかァ天井クン、テメエの仕事は俺の能力を研究することだよなァ?」
天井「そ、その通りだが・・・」
一方通行「つまりィ、天井クンは俺のお陰でお金が稼げてご飯が食べられてるわけですよねェ?」
天井「そんな事は・・・」
一方通行「そンな事はないってか?でも俺がいなかったら天井クンはお払い箱で路頭に迷うハメになるンですよねェ?」
天井「ぐ・・・」
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