過去ログ - 一方通行「イヤだ」
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5:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/06(木) 23:42:50.16 ID:UBlOi46o

一方通行「俺さァ、他人にイヤガラセとかイタズラすンのが昔から大好きでよォ ここの研究員もほぼ全員何かしら俺からイヤガラセの洗礼を受けてるンだぜェ? 天井クンプライド高そうだったから、持ち上げて持ち上げてここ一番で叩き落してやろうと思ってなァ」ケラケラケラ

天井「ふっざけんなこのクソガキがああああああああ!!!」

一方通行「そうそう、そのリアクションが見たくてこれまでずっと大人しくしてきたンだぜェ!ぎゃはっもっと熱くなれよォ!!!」ゲラゲラゲラ

 爆笑する一方通行に、遂に天井は顔を真っ赤にして手を振り上げる。能力によって反射されてしまうということを忘れてしまうほど頭に血が昇っているのだ。

一方通行「おォっとそンな態度でいいのかァ天井クゥン?実験に協力してやンねェぞォ?」

天井「ぬぐぅ!?」

 その言葉に天井はビクリと身体の動きを止め、プルプルと震え始める。

一方通行「さァ天井クン、もォわかってンな?どォいう態度を取ればいいのか、どうすれば俺が実験に協力する気になるのかよォ」

天井「ぐ・・・く・・・ぐぐ・・・」

 怒りで顔を真っ赤に染め、屈辱にその身を震わせながらも、天井の身体がゆっくりと沈んでいく。そして―

天井「一方通行さん、どうか私どもの実験に協力してください・・・ッ」

 ―それはそれは、見事な土下座であった。
 同時に一方通行の爆笑が研究所に響き渡る。



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