過去ログ - 上条「じゃ、ジャッジメント」黒子「ですの!!」
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938: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/12(土) 23:53:12.84 ID:227mki2K0
〜道〜

佐天「はあ……はあ……」

初春「はあ……はあ……」
以下略



939: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/12(土) 23:54:07.36 ID:227mki2K0
初春「ふう……ひい……ち、ちょっと休みませんか?」

佐天「はあ……さ、さんせー」

青ピ「なんや、体力ないなー……ま、女の子やし、しゃあないか……じゃあこの辺でちょっと座ろか」ドッコイショ
以下略



940: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/12(土) 23:55:09.41 ID:227mki2K0
初春「あのぉ……青ピさんって一体何者なんですか……?」

青ピ「何者?うーん……少なくとも魔法なんてもんは使えんわな」ハハハ

初春「まじめに答えてください!!」
以下略



941: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/12(土) 23:55:50.84 ID:227mki2K0
初春「レベルはもちろんレベル5で!序列は……えーと……たしか第三位だったはずです」

青ピ「正解や、よう知ってるなぁ」

佐天「それがどうかしたんですか?」
以下略



942: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/12(土) 23:57:01.01 ID:227mki2K0
青ピ「せやろ?まあそれはボクやって同じやな。歯向かったら殺されるかも知れへんような化け物に、無闇に歯向かうほどボクは命知らずと違うし、そんなに命ってモンは軽々捨てられへん。多分、殺される様子の無い限りはずーっと猿轡噛んでるわな」

佐天「じゃあどうして!」

青ピ「おいおい……ボクが今言うたんは、『超電磁砲との能力差が圧倒的』やった場合の話やで?」
以下略



943: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/12(土) 23:57:36.70 ID:227mki2K0
初春「貴方がどんなに優れた強能力者か大能力者かは知りませんが……あの人は超能力者、しかも第七位や第六位ならともかく、第三位なんです……次元がまるで異なります」

青ピ「おいおい……そないなこといわれたらお兄さん真面目に凹むわー……」

初春「え?」
以下略



944: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/12(土) 23:58:08.47 ID:227mki2K0
初春「あ、あなたが……」

佐天「が、学園都市の頂点の……一人」

青ピ「そやで、驚いた?」
以下略



945: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/12(土) 23:58:50.86 ID:227mki2K0
青ピ「そもそも、序列ってのは何を基準に付けられてるか知ってる?」

初春「そ、そりゃあ……」

佐天「単純に……強さ……じゃないんですか?」
以下略



946: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/12(土) 23:59:32.40 ID:227mki2K0
青ピ「まず、仮に序列の決め方がキミらの言うたみたいに、単純な強さだけで決められてるとしたら……例えば風力使いと発火能力の強さはどうやって比べんの?」

初春「あ……」

青ピ「まさかいちいち戦わせる、なんて言えへんわな?そんなもん戦い方によっても違ってくるし、第一そんなことしたら貴重な超能力者を失いかねへん」
以下略



947: ◆asJU3gh8ZA[sage saga]
2011/02/13(日) 00:00:29.02 ID:OsbW3fLM0
青ピ「第七位なんか超電磁砲のコインを歯で受け止めるんやで?けど利用価値がなかなか見出せんから序列的には最下位やけどね」

佐天「それじゃあ……」

青ピ「そ。実際には戦った事無いから知らんけど、利用価値で上位に来てる超電磁砲ぐらいやったら、ボクの『第六位』でも倒せる可能性は十分にあるってこと」
以下略



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