過去ログ - キョン「お前まさか……ハルヒの事が好きなのか?」
1- 20
93:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/06/26(土) 01:41:15.37 ID:W8/AI7Mo
いつの間にか、長門が古泉のロープを解きにかかってた。
まあ、全裸の男に近づける奴なんてこの中には……ウニ条と俺しかいないだろうからな。
俺は古泉の糞野郎なんぞに触りたくはないし、ウニ条は何か御坂と話し込んでる。

そう言えば古泉は右手と両足が折れているはずだ。
長門、そこんとこ考慮してやれよ。

「了解。適度に痛みを与える」

やれやれ、羨ましい奴だ。
古泉は艶かしい喘ぎ声を上げながら、長門の思うままにされている。
朝比奈さんはまたもや失禁していて、インデックスさんは何やらお祈りの言葉らしきものを呟いている。

「……いやあ、助かりましたよ」

立ち上がることはできず、床に横たわったままでの、いつものスマイル。
というか長門よ。目隠しも外してやれ。

「断固、拒否する」

じゃ仕方がない。とりあえず怪我だけでも治してやってくれ。
あ、朝比奈さんと御坂の鼻血もな。

骨折が治り、立ち上がった古泉は恭しく一礼をした。まったく、こんな時にも気障な野郎だ。

「助けて頂いてありがとうございます。……気配からすると、彼、長門さんと朝比奈さん以外にも誰かいるようですが?」

とっとと目隠しを取れ、馬鹿か?
俺は古泉の左乳首からぶら下がっている重りを掴んで思いっきり引っ張った。

「あふん! もっとぉ! 右もお願いしますぅ!」

そんなに良いのか、この変態め。ほらほら、どうだ?

引っ張りすぎて古泉の両乳首が千切れた。断じて俺のせいじゃない。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
422Res/265.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice