844:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/05/19(木) 19:54:46.36 ID:nxjf6kDAO
フレンダ「さて、お待ちかねの発表タイムって訳よ！どうぞっ！」
福岡「いや、そんな煽られても……」
時刻は正午。本当に一時間そこそこで帰ってきた垣根と、ゲーセンで遊んでいたらしいフレンダと例のマンションに集まった。
真剣なんだかわからなくなってくる態度のフレンダに適度に対応しつつ、持ってきた紙に簡単に俺の頭の中で立っている仮説の構造を書き付けた。
―――――――現実世界―――――――
―――――――― ↓―――――――
―――夢 ← この世界→夢――――
―――――――― ↓―――――――
――――――――夢―――――――
福岡「表記はお前達の表現に従ってる。……大体、こんな感じだな」
垣根「………成る程。ワンクッションってことか」
フレンダ「え？え？何？結局もう理解しちゃったって訳？」
これが、俺の出した結論。
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