29:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/23(木) 00:45:07.11 ID:gCsQ1Uco
よくわからない変態の勘で核心に近づく博士
西博士(そうと決まれば即行動!考えたときすでに行動は終わっているのだ!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
西博士「そこなシスター。少しばかり聞きたいことがあるのである」
禁書「どちらさま?」
西博士「どちらさまと、聞かれては答えねばなるまい!」
西博士「あっちでもこっちでも一億年に一度とよばれた天才科学者たる我輩を知らないなどとのたまう輩が多すぎて実は我輩、誰にも知られていないのでは?と少し弱気になってみたりしていやきっと我輩の存在が凄すぎるゆえにお偉方に隠匿されているのだ、そんな罪作りなお・と・こである我輩は」
西博士「あなたの環境リストラリセット改善あなたの隣に巻き起こる旋風!神妙不可侵にして今世紀最高のマッドサイエンティスト、ドクタァァァァウエェェェェストォォ!」
禁書「わ、私は急いでるからバイバイなんだよっ・・・!」
西博士「なに、心配せずともすぐ終わるのである」
西博士「我輩に任せれば何も怖くなどない。天井のシミでも数えていれば終わるのであ〜る」
禁書「うっ・・・!不安しかないんだよ!」
気圧されて逃げそびれるインデックス。
西博士「して、聞きたいことであるが」
西博士「インデックスとやらを知らぬか?」
禁書「ッ!?し、知らないんだよ!!」
西博士「ほほぅ。知らぬと。」
西博士「知らないというならば我輩に捕まりあのツンツン頭から聞き出すための交渉材料となるのがモアベターな選択と言えよう!」
西博士「貴様の犠牲によって我輩は明日のその先へ足を進める・・・」
西博士「もう戻れないあのころ、さようなら、何もかもが新しかった若き日の我輩・・・」
西博士「うおおおぉぉぉ!煮汁があふれ出るかのごとく我輩の心は今!熱く煮えたぎっているのであーる!!」
西博士「アイム、ロックンロォール!!!」
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