94:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/30(木) 00:48:29.65 ID:S82YnO.o
禁書「・・・私でも出来ることがあるかもしれないんだよ」
上条「はい?」
黒子「なんですの?」
上条「何を言ってるんでせうかこの娘は・・・」
上条「インデックスには十分協力してもらったよ。こっからは戦闘員の仕事だ」
なるべく優しく、インデックスは戦わなくていいのだと諭す。
禁書「本当に出来るか試すだけでいいんだよ!」
本当に出来るのか今まで迷っていたのだが、この状況をどうにかできるかもしれないのは自分だけという思いと
上条の手伝いが出来るかもしれないという思いにインデックスは決断した。
禁書「私と、契約するんだよ」
上条「契約?どんな?」
禁書「私の中の魔導書と、マスター・オブ・ネクロノミコンみたいに」
上条「上条さんは魔術は使えませんよ?」
禁書「だから、試すだけ」
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