過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/10/27(水) 23:47:41.15 ID:AsXHCfIo
「あの」
最初、一方通行はそれが自分に対して掛けられた声だということに気付けなかった。
一方通行の周囲には、そんな控えめな声の掛け方をする奴はいないからだ。
だから一方通行はそれが自分を呼ぶ声だということに気付かずに、聞こえてきた声を無視して歩いていってしまおうとする。
「あの、一方通行」
名前ではないはずだが、それでも自分のことを示す単語がどこからか聞こえてきたところで、一方通行は漸く立ち止まる。
声の聞こえてきた方向を振り返ってみると、そこには先程帰って行ったはずの御坂美琴が立っていた。
「なンだ、オマエか。どォした? 上条ならもォ行っちまったぞ」
一方通行の言葉に、しかし御坂美琴はきょとんとした顔をした。
けれどそんな顔をされるようなことを言った覚えのない一方通行は、何か言い知れぬ違和感を感じて顔をしかめる。
常盤台中学の制服を着ているし、顔も見間違えようもなく御坂美琴そのものなのだが、何かがおかしい。
そういえば、先程まで美琴はあんなにごつい軍用ゴーグルなど装備していなかった。それにあんな嵩張るものを隠していたとも思えない。
一方通行が訝しんでいると、御坂美琴は一人で唐突に納得したような顔をしてこう言った。
「失礼しました。ミサカは超電磁砲・御坂美琴ではありません。いわゆる妹というやつです、とミサカは懇切丁寧に説明します」
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