過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/04/29(金) 21:36:52.52 ID:5TmlY6Ogo
―――――
絹旗と外周部を歩いていた時も思ったことだが、この研究所の敷地は非常に広い。
気を遣ってくれたのか、二人が研究所に侵入した位置は西のキャパシティダウンにほど近い場所だった。
なので一つ目のキャパシティダウン破壊はすぐに為し得たのだが、問題はその次だった。
早い話が、遠いのだ。
能力の使用制限のこともあるのであまり能力を浪費したくないのだが、何とか制限時間以内に目的を達成するには能力をフル活用して
走り続ける他に無い。まあどちらにしろあちらこちらから駆動鎧が湧いてくるので、かなりの頻度で反射を使わなくてはならないが。
(ったく、一体何人潜ンでンだ?)
向かってくる駆動鎧を次々と薙ぎ倒しながら、一方通行は溜め息をつく。
キャパシティダウンは見えているが、まだ遠い。
また、やはり要であるキャパシティダウン周辺の警備は厳重になっているのか、倒しても倒しても駆動鎧が湧いてくる。
しかも、先進状況救助隊と言うだけあってその駆動鎧は悉くが最新型だ。
(金掛けてンなァ……。勿体ねェ)
一方通行はどんな攻撃が来たとしてもすべて反射で跳ね返せるから良いが、これでは絹旗が少し心配だ。
彼女が一体どういう能力者なのかは知らないが、こういう攻撃からきちんと身を守れるような能力なのだろうか。
(…………、まァ自称プロだからな。俺は俺の仕事をするだけだ)
向かってくる駆動鎧を風で吹き飛ばし体勢を崩したところに、首に手刀を落として破壊する。
大抵の駆動鎧には装備している人間の意識を補助して操作させる為の機構があるのだが、その中枢は大体首に備え付けられている。
だから、そこを破壊すれば最小限の力で駆動鎧を無力化させることができるのだ。
あまり能力を無駄遣いできない状況なので、こうした節約はとても重要だ。
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