21:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/12/27(月) 04:07:26.46 ID:tCGb9ZUo
獣娘「!」
すると獣娘は目を大きく見開いて驚いた。
ふたが開くことは予想外だったようだ。
獣娘「すごい!」
女「そんなすごいことでも…」
女(この子、一般的なこと何も知らないんだ。これからの生活ちょっと大変そうかも…)
ふたが取れたことに感激している獣娘を見ているとそう思える。
これからここでの生活は、どんなことが待ち受けているのだろうか。
色々と不安もあるが、とりあえずこの子といれば楽しくはなりそうだ。
何も知らない純粋無垢な少女。
勉強でも教えてみようか? 色んな服を着せてみようか?
まるで本当の妹でもできたような感覚だ。
そんなことを考えているその時だった。
獣娘「ざばーん」
女「あっ」
獣娘は頭からペットボトルの水をかぶった。
女「あー…ずぶ濡れになっちゃった…」
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