192: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 10:01:21.02 ID:qkZ61QSO
初春「何でしょうか……」
音のしたほうに何気なく顔を向ける。
193: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 10:08:12.23 ID:qkZ61QSO
ちょうど遺体が転がっているあたりに。
それは炎のようだったが、時折人のような形をとったりする。
194: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 10:17:06.28 ID:qkZ61QSO
ここで投下停止です。
いけたら夕方近くに投下します。
195:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/31(金) 10:51:20.94 ID:Iu6w5wSO
乙
待ってる
196: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 13:49:57.13 ID:qkZ61QSO
さて、投下を再開しようと思いますが、打ち込みながらなので、マジで間隔が開きますがご了承願います。
帰省ラッシュをナメてたのがバカだった…。
新幹線でデッキに立ちっぱのまま、どこまでいけるか…。
197: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 14:07:34.39 ID:qkZ61QSO
初春「ひっ……な……何?」
目の前の青白い物体に、腰を抜かした面持ちで、ただじっと見ていることしかできなかった。
いや――頭ではこの場から早く逃げようと思っても、体が完全に竦んでしまって、身動きがとれなかった。
198: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 14:36:49.79 ID:qkZ61QSO
初春「ひ……人……?」
ソレは時折――人のような形をとることがあった。
目を凝らして見てみると、それが男のようだともいうのが、辛うじて分かる。
199: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 15:46:53.61 ID:qkZ61QSO
??「アア……キミは生きていルノか……」
ソレは時折掠れた声でゆっくりと尋ねてきた。
200: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 19:13:59.54 ID:qkZ61QSO
(携帯の充電が切れたため、長く中断してました。申し訳ないです)
初春「生きて帰るのが不可能って、いきなり言われても、受け入れられません」
201: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 20:06:36.67 ID:qkZ61QSO
初春「多重……閉鎖空間……?」
??「ソウさ。ココはとてツモなく強力な霊力によって創られた、特殊ナ空間サ」
202: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/31(金) 20:16:12.06 ID:qkZ61QSO
??「あ、慌てルな。その3人はキミのトモダチかい?」
初春「ええ、そうです。どこにいるか分かりますか!」
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