280: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/19(水) 14:39:06.16 ID:QTnWGaNw0
美琴「やるっきゃないか」
ポケットからメダルを取り出すと、握り締めた右手の親指の上に乗せる。
初春「え?まさか、超電磁砲で吹きとばすのですか?」
美琴「そのまさかよ。初春さん、悪いけど耳塞いでおいて」
初春「は、はい」
初春が耳を塞いでしゃがみこむと同時に、美琴の体に電気が走る出す。
時折、周囲に青白い火花が飛び散る。
美琴「じゃあ、一丁ぶちかますわよ!!」
メダルを指で真上に弾き飛ばし、ちょうど扉の方向に向けた人差し指の位置まで落ちてきた時――
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