341: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/23(日) 03:13:36.69 ID:Mp/H8XRA0
美琴「あんた、さっきから聞いていたら何よ。自分で言っていること分かっている?
大丈夫っつときながら、実際はビビりまくって。
それに私をなんだと思ってるの?
LEVEL5よ。こんな妙な空間に放り込まれても、どうにかなるわよ!!バカにしないで!!」
初春「じゃあ、手負いの私に気を遣いながら、あの得体の知れないものが現れた時に、どうにかできるわけですか。
先ほど、超電磁砲を放ったときも、威力が思ったほど出ていなかったようですし。
そんな状態で、いくらLEVEL5といっても、きついと思いますよ」
冷めた様子で、反論する初春。
そんな素振りに、美琴の苛立ちがいっそう激しくなる。
1002Res/516.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。