419: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:07:06.39 ID:YwdgLvMo0
――メモが1枚。
古びて、破れかかった紙に――何かが書かれていた。
420: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:07:34.06 ID:YwdgLvMo0
421: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:08:01.08 ID:YwdgLvMo0
422: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:08:27.42 ID:YwdgLvMo0
423: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:08:55.49 ID:YwdgLvMo0
424: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:09:38.03 ID:YwdgLvMo0
425: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:10:14.76 ID:YwdgLvMo0
美琴「ああああああああああああああああ!!」
426: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:10:47.82 ID:YwdgLvMo0
そこで――外に面した1枚の窓が目に入る。
はっきりと映し出されていた――。
427: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:11:59.45 ID:YwdgLvMo0
目尻に涙を浮かべ、怯える初春。
初春の首もとに手を掛け、電気を放出する美琴の手。
428: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/04(金) 20:12:46.91 ID:YwdgLvMo0
美琴「い……いやああああああああああああ!!」
その場に立ち止まり、嗄れるとおもえるぐらいに、ひたすら叫びだす。
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