485: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/08(火) 17:51:20.88 ID:ugfH8VI00
無数に声がした。
数人の――少なくとも3種類の――高さや声質が違う低音が……ただ響き渡る。
それらは、いずれも遺体から直接発せられていた。
まるで――恨みの篭った呪詛を、目の前の美琴と初春に浴びせかけるかのように。
初春「ひいいいいいいい!!」
美琴「と、とにかく行くわよ!!」
すぐさま、そばで小さく震える初春の右手を肩に乗せると、そのまま廊下の奥へと駆け出した。
見る見るうちに、固まった遺体が遠ざかっていく。
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