59:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/06(月) 21:00:53.51 ID:uUJk8xoo
安価は先3レスくらいが限度。
それ以上はただのレス乞食と同じ
60:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/06(月) 21:02:57.57 ID:V4d77Sko
VIPでもよっぽど賑わってないと10レス先は厳しいよね
製速での人多めな安価スレでも2〜3レス先で回ってるしその位が丁度いいのかも
61: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/07(火) 05:31:18.97 ID:4XfRqas0
>>59・>>60
アドバイス感謝です。
さて、早朝になってしまいましたが、続きをCで投下いたします。
62: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/07(火) 05:32:48.25 ID:4XfRqas0
黒子(だ、誰ですの?)
一瞬振り返ろうと思ったが、途端に頭の中で警鐘が鳴り響く。
ただ、得も知れない不気味さを感じるばかりだった。
63: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/07(火) 05:33:23.08 ID:4XfRqas0
??「……ユ ル サ ナ ヒ……」
その場に残された青白いモノ――それは少年の形をとっていた――は、目の前で黒子が消えたあとの空間をただ、恨めしそうに見つめていた……。
64: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/07(火) 05:34:24.68 ID:4XfRqas0
黒子「ち、ちょっと!?」
瞬間移動した先は、教室の中で――床に大きく裂け目が入っている箇所だった。
下へと広がる漆黒の空間に、ただ黒子の体は自然法則にしたがって落下していく。
65: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/07(火) 05:35:19.53 ID:4XfRqas0
黒子「――ぐっ!!」
腹の辺りが急激に熱くなる。
まるで、体の中から火が燃え盛るかのように――
66: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/07(火) 05:35:49.20 ID:4XfRqas0
黒子(そ、そんな……!!)
何が起こったのか分かった途端――言葉にできない激しい激痛が全身を駆け巡る。
67: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/07(火) 05:36:28.76 ID:4XfRqas0
黒子「……が……」
目の前が完全に真っ暗になる前……誰かの顔が、黒子の脳裏をよぎる。
それは――
68: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/07(火) 05:37:32.39 ID:4XfRqas0
(暗転の後、背後にゆらめく廃校舎)
テーレレテテテレテー
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