過去ログ - 黒子「おまじない……?」
1- 20
722: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:07:18.82 ID:KhPFRn0y0

 佐天「あ、ああ……どうしよう……」

 状況がさらに酷くなってしまったことに、すっかり慌てふためいてしまう。

以下略



723: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:07:48.02 ID:KhPFRn0y0


 ??「……が……」

 小さな喘ぎ声があがった。
以下略



724: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:08:15.51 ID:KhPFRn0y0

 目の前で絶命した現実。
 それを本能で察知した途端――佐天の頭の中は一気に真っ白になった。

 そして、持ち上げようとして失敗してしまったこと。
以下略



725: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:08:42.49 ID:KhPFRn0y0


 佐天「も、もういやあああああああ!!」

 全身を小刻みに震わせたまま、起き上がる。
以下略



726: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:09:09.20 ID:KhPFRn0y0





以下略



727: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:09:39.64 ID:KhPFRn0y0





以下略



728: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:10:12.59 ID:KhPFRn0y0

 視界は徐々にはっきりとしてくる。
 目の前にいたのは――。


以下略



729: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:10:39.77 ID:KhPFRn0y0

 だが――冷たい手はとてつもない力で締め付けていた。
 指の一本も外すことはおろか、挟み込むことさえ出来ない。
 なおも、何度も何度も、指を挟み込もうとする。
 が、なかなかできず、せいぜい相手の指や自分の首を爪で傷つけるだけ。
以下略



730: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:11:06.85 ID:KhPFRn0y0





以下略



731: ◆IsBQ15PVtg[sage saga]
2011/03/19(土) 23:11:34.98 ID:KhPFRn0y0

 そして――首を締め付ける感覚は――ない。


 ??「……佐天、しっかりしろ……おい」
以下略



1002Res/516.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice