925: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2011/05/15(日) 21:09:47.05 ID:YctSisQV0
あゆみ「ち、ちょっと!!」
すかさず、黒子の両肩を掴み、引き上げようとする。
だが、力がほぼなく、持ち上がることはおろか、落ちるのを阻止するのが精一杯だった。
さらには――
ベリ……。
手を突いている床から、避ける音がするのが耳についた。
そして、下の方向へとしなってきている。
力を加えるどころか、このままでいても――床が割れてしまうのは時間の問題だった。
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