125:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:10:27.79 ID:Cyk8wUxI0
しかし、その直後に浜面が何か思い出したようにキスを辞める。
いきなりもの欲しそうに麦野は浜面を見つめる。
「どうかしたの?」
「そうだ、キスする前に、一つ言っておくことがあったんだ。仕事だよ」
「仕事?」
「あぁ」
浜面がシボレーで麦野の家に向かっている最中、車載PCの電源が入る。
オートで点く仕様になっている。
それで仕事の案件を受信した事をPCのデスクトップを見て知ったそうだ。
「多分そろそろ連絡が来ると思うから…それ先にいっておこうと思って」
「あら、そうなの…仕事いつかしら、多分今日じゃないと思うけど、見てないの?その動画」
「わりぃ、見てない」
麦野の手が浜面の手に当たる。
そして小さいが、その動きは浜面の手を包み込んでしまうかのように這い回る。
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