786:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:10:56.45 ID:cchNeYqBo
「私も人を傷付けるような事はしたくありませんでしたよ!けど、何かしたかったんです!御坂さんの様に!風紀委員とかカッコイイじゃないですか。御坂さんも誰だ
かわからないけど無能力者だけど凄腕の男の話いつもしますし、さっきの計画って何ですか?学園都市のバンクに多少アクセス出来る私でも知りませんよッ!?」
「あの計画はもう凍結したから、今更話したところで意味ないわ。………」
美琴はそう言うと黙りこくってしまう。
対面している佐天は何かあったのかと思い、美琴をのぞき込む。
「ねぇ…佐天さん…?あなた、あの計画の関係者だったんじゃない」
美琴は何かこう絶望したような雰囲気だった。
彼女の作り出す表情は無表情とも哀れみとも言えない複雑なものだった。
「…私は御坂さんが言っている計画の話しなんて知りませんよ!」
「いや、知ってるわよ!だって……あなたが彼女達に指示を出していたのはいつよっ!?」
半ば怒声とかしている美琴の声。
朝の客が少ない時間帯だが、客はまばらに座席に座っている。その客の視線が美琴の怒声によって窓際座席に座っている当事者二人に注がれる。
「…さっきも言ったとおり、幻想御手の事件が終わってから直ぐです…」
「だったら佐天さんもあの計画の関係者よ…直接的に関わって内こそすれ、あなたはあの計画に加担していたって事になるのよっ…!」
美琴は机をバン!と強く叩き両手で頭をもたげる。
彼女は何で、こうなっちゃうのよ!?とうわごとのようにつぶやいている。
「……やっぱり、あのSプロセッサ社の研究所の侵入者は御坂さんだったんですか……」
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