過去ログ - 木山「…成る程。それだったら、私の家で働いてみないか?」上条「木山先生の…家?」
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24:テスト前で投下があまりできずにいる次第です・・・[sage]
2011/01/20(木) 20:47:45.22 ID:iEkN1aPg0
上条「んっ?……あぁ、何だお前か……」

僅かに落胆した顔を見せる上条当麻。いつもだったらこんな顔はしなかったであろう。しかし、今日だけは淡い期待を持っていた。もし、声を掛けられたら? そして、それが女性だったら? 日常的に起こっている事が今日に限って起こらない……いつもだったら煩わしいあのビリビリとの勝負も、今日に限っては愛しく感じた。

青髪「あぁ、そうやで、僕やでって……ひどい! ひどすぎるわ! いくら僕やからって言って良い事と悪い事があるんちゃう!?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/22(土) 03:46:26.16 ID:Gn0CIYSb0
青髪「かみやん……。ごめんな、気持ち分かってあげれんくて……そうやもんね……誰だって期待してしまうもんね……」

寂しい口調で言う青髪は上条当麻が「仲間」だと判断した。だからこそ具体的な表現は使わず「誰]と最低限に解ってもらえる言葉を使った。

上条「いや…いいんだよ青髪。俺が悪かったんだから……あるはずもない事を……幻想を抱いてしまった俺が悪いのさ……」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/22(土) 04:41:50.93 ID:Gn0CIYSb0
上条「……なぁ、青髪」

青髪「? 何や?」

上条「もし良かったらさ……一緒に晩飯食わないか?」
以下略



27:てか、いつになったら木山先生を書かせてもらえるの?[sage]
2011/01/22(土) 20:17:01.60 ID:Gn0CIYSb0
……

その後、上条当麻は食糧を、青髪はワインを、それぞれが自分の役割を果たし、外に出た。その頃には空に光は無く、数メートル間隔にある薄ぼんやりとした街灯が二人を照らす。後ろから見ると冴えない二人であったが、しかし、会話自体は少ないものの、その表情は明るく、どちらともこの雰囲気を悪いとは思わなかった。

青髪「はぁ……今日は一段と冷えるでぇ」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/23(日) 09:33:45.38 ID:Q6GJHf2DO
木山てんてーまだ?


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/23(日) 13:40:45.56 ID:/R6zwSPdo
書くのが遅いのが悪い


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/24(月) 00:42:20.52 ID:FHj/VJyio
とっとと書きやがれよ


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/24(月) 02:07:18.24 ID:5lsvUigDO
木山先生スレキターーー(゚∀゚)ーーーーー


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/24(月) 13:53:10.68 ID:yl7qArNDO
ほのかにホモ臭がする…


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/24(月) 20:14:58.97 ID:J0zimK2Xo
やる気はあったとしても終わらないと思うの


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/26(水) 15:23:36.04 ID:EGnqhZJAO
>>27
書きたい内に木山先生のエピソード書いといて、本編に繋がる時に不自然にならない様に微調整してから組み込むと良いよ


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