過去ログ - 木山「…成る程。それだったら、私の家で働いてみないか?」上条「木山先生の…家?」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/17(木) 03:43:19.46 ID:Ng1d1fh00
一方通行「うるっせいなァ……ちっとは静かにできねェのか」

上条「す、すまん……。で、でも、何でこんな所にいるんだ?」

打ち止めと不機嫌そうに居る一方通行の姿を想像しながら言う。何故、この男がここにいるのかが分からなかった。打ち止めの性格を考えるとこういうイベント事には目が無いはず。そして、その打ち止めを放ってこの男がコンビニに来るなんて考えられなかったからだ。

一方通行「……あァ? 俺がコンビニに来たら行けないんですかァ??」

青髪(かみやん。この子一体誰なん? えらく凄んでくるけど)

左手で左半分の口を覆い、上条当麻の耳元でひそひそと最低限の小声で話す。

上条(あぁ、ちょっとあってな。まぁ、悪い奴じゃないから)

今度は上条当麻が右手で右半分の口を覆い、青髪ピアスに返す。

一方通行「オィィィィィィィ!!! 無視してんじゃねェぞォてめェェェェェ!!!!!!」

上条「あー悪い悪い。で、……何だったっけな……あっ、そうそう。お前、今日は打ち止めと一緒に過ごさないのか?」

一方通行「!?…………」

不意を突かれたのか、一方通行は少し体を震わて、焦点を上条当麻に合わせないないように目を泳がせている。

上条「お、おい。大丈夫か?」

一方通行「は、は、はァ? だだだ、だ、大丈夫に決まってんだろォがぁ!! べ、別に、昨日喧嘩して置いてけぼりにされたとかそんなんじゃねェからっ!!!!」

上条(解り易い奴だな……)



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