過去ログ - 御坂妹「では第一パックを開けてピックを開始して下さい」
1- 20
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/18(火) 01:23:16.96 ID:enPF8qzAO
1です。

昨日は勢いでスレ立てたあげく、スレタイ詐欺しかけて申し訳ありませんでした。
今後はスレタイ通り、ミサカちゃんがドラフトをやる路線でいきたいと思います。
ただ話の中でいくらか構築も書いていくつもりですが、
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 01:51:28.66 ID:enPF8qzAO
カードショップ「ダークマター」


学園都市第三位、御坂美琴のそっくりさん。通称御坂妹は、かつて3度この店に入ったことがある。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 02:11:27.76 ID:zE2QJsoSo
  ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<                     >
< レベル4ジャッジですの!>
<       ___           >
 ∨∨__.:'´   `ヽ_V∨∨∨∨
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 02:13:18.67 ID:enPF8qzAO
その日も御坂妹は「ダークマター」に向かい、初春佐天と遊びに行っていた。

街の通りの中央にあるビルの2階、少し遅れてしまったと駆け込んで走る御坂妹。

それを隠れて見ている3人の影……
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 02:25:44.94 ID:enPF8qzAO
……彼女たちは御坂妹と同じ御坂美琴のクローンである。
そして彼女たちは御坂妹と同じ病院に住み、同じ人に面倒を見てもらっている。
……そして同じ人間に好意を抱いている。
遺伝子的にも環境的にも同じ存在の彼女たちは、最近御坂妹が、自身たちのコミュニティーであるミサカネットワークをたびたび切断しては、楽しそうに外出することに不信を抱いている。
ただでさえ、妹達の間でも「あの人」に特別にされているミサカが、まさかミサカを出し抜いて「あの人」と……
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 02:43:56.04 ID:enPF8qzAO
同じ顔が3つ集まり、もう1つの同じ顔に注目する。どうやら誰かを待っているらしく、ハラハラした様子で携帯電話を弄っている。
1人が言った。

「あの野郎…… やはりミサカ達を出し抜いてあの人と……。とミサカは10032号への嫉みそねみを露にします。」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 02:59:06.85 ID:enPF8qzAO
急いできた初春と佐天の二人は、ゆっくり息を整えて、呼び掛けた相手の方向へ顔を向けた。びっくりした。
同じ顔が3人、腰をぬかしてこちらを警戒してる。
ちょっと沈黙が続いた後、御坂妹と同じ顔の1人がボソっと言った。

「あなたたちは誰でしょうか……? とミサカは恐る恐る尋ねます。 」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 03:10:56.25 ID:enPF8qzAO
……

御坂妹「……なるほど。とミサカはここに現れたミサカ達のいきさつに了解します。」

13577「だって〜。怪しい行動を取るミサカがいけないんじゃないんですか〜。 とミサカは責任転嫁します。」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 03:21:02.35 ID:enPF8qzAO
19090「……なんでこんなことを黙っていたんですか? とミサカは10032号に答えを要求します。 」

……

御坂妹「だって……。他のミサカ達みんなこれ馬鹿にしていたじゃないですか。 とミサカは19090号に応じます。」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 03:32:43.28 ID:enPF8qzAO
一週間後。とある病院内

10039「ではミサカはガラクの群れ仲間とラノワールのエルフで攻撃します。」

13577「ダメージ解決前に稲妻を群れ仲間を対象に唱えます。」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 03:48:54.55 ID:enPF8qzAO
19090「…まあ過ぎた事はいいでしょうと、ミサカは10032号にさらに3マナを払うよう要求します。」

10032「あ〜。打ち消されました〜。とミサカはしぶしぶティレル様を墓地へ送ります。」

19090「しかしミサカは納得がいきません。とミサカはジェイスの創意を唱えます。」
以下略



395Res/265.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice