535:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 07:53:09.31 ID:BDi6VSSR0
合流地点まで戻るとそこには既に麦野が待機していた。
麦野「首尾は?」
フレンダ「上々」
小型のキャリーバックを見せる。
すると麦野は「うん」と短く頷いて、
麦野「合格ね」
フレンダ「そう」
麦野「実は黙ってたけど採用試験も兼ねてたから、今回の任務」
フレンダ「薄々そんな気がしてた訳よ」
麦野「あら? もっと喜んでいいのよ?」
フレンダ「なぜ?」
麦野「もし’使えない’と判断したら、私があんたを殺すように指示されてたから」
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